鎌ヶ谷市議会 2021-06-21 06月21日-一般質問-04号
国道464号の軽井沢の交差点から市道14号線を北上し、海上自衛隊下総航空基地南側を走る市道8号線から下総航空基地西側の市道13号線を走行し、柏市高柳方面に抜ける車両、またこの逆に柏方面から市道6号、13号線を通り国道464号に出る車両は朝夕切れ目なく走行しています。
国道464号の軽井沢の交差点から市道14号線を北上し、海上自衛隊下総航空基地南側を走る市道8号線から下総航空基地西側の市道13号線を走行し、柏市高柳方面に抜ける車両、またこの逆に柏方面から市道6号、13号線を通り国道464号に出る車両は朝夕切れ目なく走行しています。
また,委員から「近隣の市長と連名で要望することを検討しているか」との質疑があり,当局から「本市独自で「海上自衛隊下総航空基地に係る要望について」を毎年提出しており,その中でオスプレイの配備についての情報提供を要望している」との答弁がありました。 採決の結果,請願33号は全会一致で採択すべきものと決しました。 以上で報告を終わります。
オスプレイが柏市上空を飛行しないよう政府や千葉県に声を上げるべきではないかとのことですが、現在そのような考えはございませんが、柏市として本年の1月に防衛省北関東防衛局に対し海上自衛隊下総航空基地に係る要望の一つとしてオスプレイの導入、運用に関する情報の速やかな提供を要望しております。
◎総務企画部参事(葛山順一君) 海上自衛隊下総航空基地に関するご質問にお答えさせていただきます。 お尋ねは、下総航空基地周辺における市内での航空機による騒音値についてでございました。下総航空基地周辺の騒音測定につきましては千葉県が調査を実施しており、平成30年度調査の測定地点は、鎌ケ谷市、柏市、白井市、船橋市の4市の12地点でございます。
議員御案内のとおり、柏市、鎌ケ谷市及び白井市の3市に加え、船橋市は海上自衛隊下総航空基地の航空機騒音に係る環境基準の地域類型ごとの地域の指定を受けている自治体でございます。これらのうち、議員御指摘の3市は、連名により基地に対しまして要望活動の実施や国からの住宅防音工事助成対象区域を有するなど、本市とは取り巻く環境が異なります。
国の防衛施設であります海上自衛隊下総航空基地が市内に所在することにより基地周辺地域の生活環境などにさまざまな影響が及ぶことを考慮し、防衛施設周辺の生活環境の整備等に関する法律に基づき、施設の面積や運用の対応等をもとに算定された特定防衛施設周辺整備調整交付金が本市に交付されております。
そして、2つ目は海上自衛隊下総航空基地とオスプレイに対する不安について、3つ目は防災行政無線、福祉避難所についてでございます。この3つの質問は、命を守るという1点で共通のテーマを持っております。そのことを皆様にお伝えして、各項目の質問に入らせていただきます。 それではまず、初めの質問です。福祉行政にかかわるケースワーカーの採用基準はどのようになっておりますでしょうか。
◎市民生活部長(渡邊忠明君) 避難所につきましては、災害対策基本法第49条の7において、災害の危険性があり、避難した住民などが災害の危険性がなくなるまで必要な間滞在し、また災害により家に戻れなくなった住民などを一時的に滞在させる施設として、公共施設、その他の施設を指定しなければならないとなっており、本市におきましては、小中学校の体育館14カ所、市民体育館、海上自衛隊下総航空基地の体育館の2カ所、保育園
それでは、早速1つ目の質問ですが、海上自衛隊下総航空基地の騒音問題では、平成27年9月議会でも質問しておりますが、今回は飛行訓練による騒音問題に加えて落下物問題もありました。まず最初に、騒音問題について質問します。滑走路の周辺住民からの苦情は変わらないのですけれども、従来寄せられた以外の地域の住民からも苦情が寄せられています。
そのような中、当時の町及び議会は、町長及び議長の連名で、鎌ケ谷市及び沼南町、当時です、と連携しながら、地域住民の生活環境保全のため、内閣総理大臣、外務大臣、防衛庁長官、及び千葉県知事に対して、米海軍空母、これミッドウエーです、艦載機の夜間離着陸訓練基地として海上自衛隊下総航空基地を使用することに反対する意見書、要望書、及び陳情書を提出するなどの活動を行ってきました。
これを見ますと、エアコンが設置されているのが南初富保育園、道野辺保育園、それから海上自衛隊下総航空基地、それからくぬぎ山コミュニティセンター、社会福祉センター、この5カ所だけだということがわかります。それから、洋式トイレについては、東部小学校がいずれも洋式化のものはついていないという状況だということがわかります。避難所は、1番から16番は学校の体育館が避難所になっているわけです。
避難所につきましては、災害対策基本法第49条の7の中で、災害の危険性があり、避難した住民等が災害の危険性がなくなるまで必要な間滞在し、または災害により家に戻れなくなった住民等を一時的に滞在させる施設として公共施設その他の施設を指定しなければならないとなっており、本市におきましては、小中学校の体育館14カ所、市民体育館、海上自衛隊下総航空基地の体育館の2カ所、保育園2カ所、コミュニティセンター1カ所、
海上自衛隊下総航空基地は、主に航空士、操縦士の教育訓練用飛行場として使用されておりますが、同基地においても地震や台風などの大規模災害に備え、日ごろから救援拠点となる飛行場として、準備、訓練を重ねており、実際に昨年の熊本地震や一昨年9月の関東東北豪雨に伴う鬼怒川の堤防決壊時に災害支援活動を行っていたことは記憶に新しいところでございます。
残りの3カ所のうち県立高校2校の体育館も耐震化が終了しておりますが、海上自衛隊下総航空基地の体育館につきましては、今後耐震化を実施するという予定になっております。したがいまして、現在の避難所の耐震化率は約95.5%でございます。 ○議長(原八郎議員) 再質問を許します。 ◆20番(芝田裕美議員) はい、議長。 ○議長(原八郎議員) 20番、芝田裕美議員。
3、海上自衛隊下総航空基地の今後と流山市への影響についてですが、まず質問の前にこの下総航空基地は流山市内には存在しないので、一見市政には関係ないと思われがちですが、今流山市内の上空を低空で飛行する自衛隊機がとても増えたと感じているのは私だけではないと思います。事実市民の方からも自衛隊機の騒音の訴えが何件もありましたので、今回自衛隊基地について一般質問で取り上げることにしました。
〔総務部長 鬼澤徹雄君登壇〕 ◎総務部長(鬼澤徹雄君) 私からは、防災施策における海上自衛隊下総航空基地との連携、協力に関しての御質問にお答えをいたします。
〔企画部長 岩崎克康君登壇〕 ◎企画部長(岩崎克康君) 海上自衛隊下総航空基地対策に関する場周経路とオスプレイについてお答えいたします。まず、場周経路について簡単に御説明いたしますと、航空機が離着陸する際に旋回などを行う滑走路周辺の経路で、航空機の流れを整え、安全に離着陸させるために飛行する部分を示しております。
海上自衛隊下総航空基地の運用に関するお尋ねにお答えいたします。まず、哨戒機P―1の下総基地への飛来と機能についてでございますが、平成26年3月以降ですと3回飛来しております。1回目は平成26年、本年3月3日に計器進入システム試験のための飛来となっております。2回目は、本年5月20日に転換訓練のために飛来しました。
有事の際は第1ヘリコプター団のヘリを速やかに習志野駐屯地に向かわせ、そこに駐屯している第1空挺団や特殊作戦群の隊員をピックアップし、直接現地へ向かうか、または木更津飛行場や海上自衛隊下総航空基地へ移動し、航空自衛隊の入間基地より飛来したC-1輸送機の乗りかえ、日本全国へ展開させる役割があります。 木更津駐屯地にオスプレイが誘致されると、オスプレイが飛び交うことになります。
有事の際は第1ヘリコプター団のヘリを速やかに習志野駐屯地に向かわせ、そこに駐屯している第1空挺団や特殊作戦群の隊員をピックアップし、直接現地へ向かうか、または木更津飛行場や海上自衛隊下総航空基地へ移動し、航空自衛隊の入間基地より飛来したC-1輸送機の乗りかえ、日本全国へ展開させる役割があります。 木更津駐屯地にオスプレイが誘致されると、オスプレイが飛び交うことになります。